学園ノート アーカイブ

 アメリカ研修22(ドレス)。

 引率教員AとBで仲良く別室で更新しております。


 A先生の言に反応するなら、筆者(B)は、青春のかなりの時間を犠牲にして英語を学んできたということになる。


(それはとても楽しい時間だったけれど。)


 親からは大量の投資をしてもらって、感謝している。


 それを人生の中で(有形無形に)回収しつつあるということかもしれない。


 英会話(や英語を書くとき)のコツは、他人の使ったフレーズを覚えておいて、そのまま使うことだと思う。


 しかし、日本の学校の中ではリアルな状況が設定しづらいので、覚えづらい。教員が必死に教えても、なかなか定着してくれない。



 きのう、ゲスナー夫妻の家でサラダが出たとき、夫君のボブ(かつてルフトハンザ航空のアテンダントだった)が、


 Is this salad dressed?


 と発した。

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 アメリカ研修 雨の日曜日��

昼食をとり、仕事をひとつひとつ片付けると夕方になる。


お世話になっているゲスナー先生の車でスーパーマーケットへ。


今日は「カップヌードル」などを見つける。


その後、家に招待していただき、色々な話をする。いや、話を聴く。


この研修での私の口癖は「みなさんが言っていることはなんとか分かるけれど、自分の言いたいことをすぐに表現できない」ということ。思えば、5年前にイギリス研修に行った時も、やはり一緒に引率したB先生に、しきりに同じようなこと言っていた気がする。


特別に英語を学んだわけではない私でも、何とか聴き取ることはできる。生徒たちも、思っていた以上にわかると言っていた。話す訓練さえすれば、大学までに学校で学んだ英語で十分にコミュニケーションは取れるのだ(もちろん、より上達することにこしたことはないけれど)。添乗員の林さんも「せっかく学んだ英語を使わないのはもったいない」とおっしゃっていた。


自分ができなかったことではあるが、生徒たちにそんなことを伝えようと思う。



写真はゲスナー先生の家でいただいた食事。見た目も奇麗で、本当に美味しい。


明日は生徒たちに会える。週末にどこに行ったのか。何を食べたのか。どんなことがあったのか。何を思ったのか。いろいろ聞いてみよう。


〈引率教員A〉

 アメリカ研修 雨の日曜日��

本屋に併設されているカフェでコーヒーを飲んでいたら、思ったより時間が経っていたので、近くのチャイニーズレストランで、テイクアウトを頼む。


モーテルに戻って、開けてみてびっくり。



量が多い。チャーハン(fried rice)と、揚げワンタン、鶏肉とカシューナッツ炒めのセット。
日本人には少し油が多いかもしれないが、これはこれで美味しくいただく。


生徒たちは、ホストファミリーとどんな食事をしているのだろう。(続く)


〈引率教員A〉

 アメリカ研修21(相対化)。

 このアメリカ研修の目的は何かと考える。


 決して語学研修ではない。


 それならもっと集中したプログラムはある。



 観光旅行ではない。


 この町に観光に値するものはほとんどない。



 それよりももっと大切な何かがあるはず。


 例えばそれは、これまで15年生きてきた自分を相対化することではないかと思う。


 文化的・文明的にかけはなれた土地に行ってしまえば、ただ混乱するだけだ。


 国内やアジアの国々を観光すれば(それはそれで価値はあるだろうけれど)、感情的にすこし近すぎるかもしれない。



 そこで、アメリカの出番となる。

 
 それも、ヴァーモントの片田舎であるけれど、高い文化レベルを保っているこのセイントジョンズベリなどに数日とどまるのが最適だと思う。


 ホームステイ先に視座を借りて、自分のこれまでの生活を振り返り、これからの人生を思ってほしい。


 大人になるとそんなことを考えてしまうのだ。



 写真は、あるスーパーマーケットにて。


 筆者は、こんなアメリカの一面がいとおしくてたまらない。

(引率教員B)

 アメリカ研修 雨の日曜日��

日曜日。


この旅はじめての雨。


今日もアカデミーのカフェテリアでは食べられないので、ブランチを食べに町へ出る。引率教員が泊まるモーテルから、ダウンタウンへは歩いて15分。アカデミーの先生からは、「long walk」と言われる。やはり、車社会である。


町の本屋で、ホストファミリーと一緒に来ていたT君と会う。


今日は、お好み焼きをふるまうとのこと。日本から、粉とかつお節、紅しょうがは持ってきたので、この後、キャベツなどの具を買って帰るのだという。T君はちくわを入れたいのだが、このあたりには売っていないという。


添乗員の林さんから、かつお節は嫌いな人が多いから(魚の匂いがだめな人が多い)、後からトッピングしたほうが良い。紅しょうがも別のほうがよいと、アドバイスいただく。


さて、喜んでもらえたのかどうか、明日会って話を聞くのが楽しみだ。(続く)


〈引率教員A〉


 アメリカ研修 週末を迎えて��

町を歩いていて、気になったものを写真におさめる。


貸しビデオ(DVD)屋。日本語にすると「ビデオ王」


コンビニエンスストアーに売っていた「マルちゃん」。「オリエンタル味」と「ビーフ味」がある。ホストファミリーへのお土産に、日本からインスタントラーメンを持ってきて、作ってあげようとしている生徒がいる。アメリカで売っているのとどう違うのか、同じなのか、ホストファミリーの感想を聞いてみたい。


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 アメリカ研修21(校長先生ディナー)。

 土曜日の夕方。


 引率教員は、講堂(フューラーホール)の隣、つまりキャンパス内にある「校長先生公邸」に招待される。


 ロベット先生は、校長職11年目。昨年を除く7年連続日本にも来ていたという方。一日200通以上の(ジャンクでない)メールをもらうということからも多忙ぶりがわかる。

 先日も10日でアジアを中心に15か国をまわったという。


 アメリカ人のおもしろいところは、初対面でもすぐに自分の学歴・職歴や配偶者とのなれそめなどを自分から話してくるところ。そのあたりから、アメリカ人はオープンだという印象が生まれるのかもしれない。



 この研修に関わっている人たちが呼ばれてディナーにゆくのだが、そのまえのカクテルパーティー。


 アドミッション・オフィス(入学選考課と訳せるかな?)のゲスナー夫妻、モンティース夫妻、ビギー夫妻などのかたがた20人ほどの会になった。


 この研修を担当してくださっているのが、アドミッションの方々。感謝の言葉をもっと予習しておくべきだったが、精いっぱいの英語で伝える。


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 アメリカ研修 週末を迎えて��

休日。


学校が休みなので、生徒たちはそれぞれのホストファミリーと過ごしている。


引率教員は、この研修でお世話になるアカデミーの先生方にご挨拶(と言っても、主にしゃべるのは私ではなく、英語のできるB先生)にいったり、校長先生の家にご招待されたりする。その間をぬって、ふらっとセントジョーンズベリーの町を散歩してみる。


アカデミーを抜けて、ダウンタウンへ向かう。左手奥に、教会が見える。


学食がやっていないので、町で朝ご飯をとる。スクランブルエッグとフレンチトースト。朝からこのボリューム。メイプルシロップはカップになみなみつがれている。


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 アメリカ研修20(散歩)。

 5日目の土曜日。

 
 生徒たちに会えなくてさびしいので、町を散歩。


 学校と同じ通りにはいくつもの教会がある。


 それぞれの宗派が教会を持っているということだろう。


 まさに、良きアメリカ。

 生徒たちがステイしているのも、こんな感じの家だろうか。もっと広いかな。


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 理科 春の地学野外巡検旅行

 3月20日(火)から23(金)にかけて,理科では,近畿・東海地方を巡る春休みの地学巡検旅行(3泊4日)を行いました。実際に教科書に出てくるような場所を,自分の足で歩いて,直接,目で視て,体で感じた4日間でした。基本的に電車で移動しましたが,東京と違って電車の待ち時間が長かったり,長時間の乗車だったりしました。無駄だと言えば,その通りですが,時間をかけて苦労をして,巡検した経験はとても貴重だと思います。ハードな移動にも関わらず,皆,体調を崩すこともなく,無事に帰京することができました。お疲れさまでした。巡検レポート頑張って書きましょう。

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