学園ノート アーカイブ

 理科 中学3年・高校1年 JAXA(宇宙航空研究開発機構)見学会

 12月12日(金),中学3年生と高校1年生の希望者を対象としたJAXA(宇宙航空研究開発機構)の見学会を行いました.目的は,最先端の研究所を見学し,理科への興味・関心を持ってもらうことですが,中学3年生は高校進学や1年後の文理選択を控え,また高校1年生は文理選択を終えたこのタイミングで,進路も意識したキャリアガイダンスの要素も含めました.今回は,本校の卒業生でJAXAに努める2名の先輩にも協力を得ることができ,生徒にとっても刺激的な良い機会になりました.
 当日は,昼前に筑波宇宙センターに集合し,スペースドームやH-��A展示,宇宙ステーション管制室を見学させていただきました.いずれもOBの2名から案内していただいた上に,それぞれ自分の仕事に関する所で専門的な講義を受けさせていただきました.特に,一般ではあまり見学することができない管制室は,リアルタイムでISS内の映像が映し出されており,24時間体制で監視と対応がなされている様子を見学できました.全体を通して,とても興味深い内容で,生徒からも色々と質問も飛び出しました.今回の経験を興味・関心につなげ,自らを伸ばしていって欲しいと思います.最後に,ご協力いただいたOBをはじめとするJAXA職員の皆様に感謝申し上げます.

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H-��AロケットとJAXA綜合開発棟と記念写真


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 理科 地学・地学部 2014年10月の皆既月食報告

 すいぶん時間が経ってしまいましたが,10月8日(水),東京では皆既月食が見られました.理科・地学の授業では,観察会を開くことも難しいので,生徒対象に観察の資料となるプリントを作成し配布いたしました.残念ながら地学部としても観察会はできなかったのですが,各々が家で観察をしてくれました.地学部の生徒と教員の撮影した写真があるので簡単に報告いたします.ゆっくり月食を愛でるくらいの余裕が生徒にも教員にもあれば,もっと豊かな学びになると思います.

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地学部中2・奥角君の写真.これからが楽しみです.

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地学部高1・廣木君の写真.赤色がよく撮れています.

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地学部高1・右田君の写真.これまた良く撮れています.

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地学部高1・清水君の写真.お父さんと一緒に撮ったそうです.

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こちらは教員です.雲が出て連続では撮れませんでした.

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中学生を中心に地学の授業や興味のある生徒に配布したプリントです.

 平成26年度 高校生書評合戦 関東大会結果報告

 さる11月15日(土)、平成26年度 高校生書評合戦 関東大会が、代々木国立オリンピック記念青少年総合センターで開催されました。

 おすすめの一冊を持ち寄り、本の魅力を紹介し合う書評ゲームである「ビブリオバトル」がもとになっている大会です。本校からは、9月26日に開催された東京都予選を勝ち抜いた高校1年5組の石崎大貴が東京都代表として、出場しました。新年1月11日(日)に開催予定の全国大会行きの切符(たったの1枚‼︎)をかけ、他校の精鋭たち(31名)と熱い戦いを繰り広げました。大会は、まずそれぞれ6つの会場に分かれ、準決勝が行われました。各会場で勝ち上がった6名により、決勝が行われる流れです。

 石崎が今回紹介した本は、山田詠美の「僕は勉強ができない」。読書好きにはお馴染みの名作をあえてチョイスしてきました。持ち味でもある、落ち着いた語り口を活かし、堂々のプレゼンを展開しました。残念ながら、決勝進出はなりませんでしたが、紹介した本の魅力は十分聴衆者に伝わったのではないでしょうか。

 決勝を観て思ったのは、ファイナリスト6名のレベルの高さです。それぞれの個性のぶつかり合いに大いに引き込まれました。読書離れが叫ばれる昨今、一方でこのように本に対して熱い思いを持つ若者が確かに存在していることに国語教諭としてうれしさを感じました。
 
高1国語担当

 
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1、山田詠美「僕は勉強ができない」(新潮文庫)

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2、トップバッターの発表となりました。

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3、最後は参加者全員で記念撮影です。お疲れ様でした。

 中学3年 コミュニケーション授業��

 今年度で4回目となります中学3年生の「コミュニケーション授業」。今年も芸術家の方をお招きし、修学旅行の事後学習として各クラス100分×3回の授業を行います。授業の中で修学旅行を振り返りながら、最終的に班ごとに演劇の作品を創り発表会を行う予定です。


 今回は多田淳之介さんに担当していただいたクラスの1回目の授業の様子をお伝えします。多田さんは「東京デスロック」を主宰され、2010年4月より、富士見市民文化会館「キラリふじみ」の芸術監督を務めておられます。


多田淳之介さんとアシスタントの方々。


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 全校生徒による災害訓練実施

12月1日(月)の4時間目終了直後、全校生徒を対象に、震度7の非常に強い地震が起こったという想定で、災害訓練を実施しました。
なお、昨年に引き続き実施日については、事前に生徒には全く知らせないという形式で行いました。

具体的な実施状況について

1.4時間目授業終了5秒後、緊急放送で、災害訓練の開始を連絡。今回想定した災害の規模と状況を全校生徒に説明して、「災害時の基本行動マニュアル」に沿って行動するように指示する。

(災害訓練スタート)
2.緊急放送終了後、緊急地震速報を流す。地震発生のカウントダウン。大地震発生。

3.30秒後、第1回目の緊急放送。
余震対応への注意と校舎の状況や避難経路の安全確認をするまで、その場に待機すること。各自の安全を確保し、周りの生徒の状況を確認する。各クラスではクラス代表者が、点呼・人数確認をすること。また、今後の緊急放送が聞こえるように、私語を絶対にしないことをあわせて指示する。

4.本部室にいた教員で、手分けして各号館校舎の避難路の状況の確認を行う。各号館と避難路の安全を確認する。

第2回目の緊急放送を行う。
現時点での1号館・3号館の前庭避難路の安全が確認されたことを告げ、避難開始を指示。1号館・3号館の生徒は、前庭で避難・人数確認を行う。

5.あわせて、2号館・4号館・5号館にいるすべての生徒の人数・安全状況を、現在、本部で確認していることを放送で連絡する。引き続き、新たな情報が入り次第、放送するので、私語をせずにきちんと聞き取れるような環境にすることを、再度指示する。

6.前庭で、1号館・3号館のクラス生徒の点呼と安全を、災害委員が確認。訓練終了。
4号館・5号館・2号館のすべての生徒の人数と安全確認を、災害対策本部が確認。
本日のすべての災害訓練終了を放送する。
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 なお、今回の災害訓練のまとめは、後日、行いたいと考えています。
(海城学園 災害対策委員会)

 理科 地学部 総文祭地学分野で東京代表に

 11月23日(日)、地学部に所属する清水彬光君と法兼佑泰君(どちらも高1)が、東京都立多摩科学技術高等学校で行われた第3回東京都高等学校理科研究発表会に参加し、「新宿区おとめ山公園周辺における地下水位変動パターン」という題名でポスター発表を行いました。この研究発表会は、平成27年度第39回全国高等学校総合文化祭(滋賀県)への東京都代表校の審査も兼ねており、両名は自然科学部門(地学分野)での全国大会出場の権利を得ました。
 ただ、昨年度に続く地学部門での優秀賞は逃してしまったため、悔しさの残る結果となってしまったようです。考察の内容や発表の仕方などにさらに磨きをかけ、全国大会で悔しさを晴らしてくれることを期待しています。

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審査員に研究内容を発表する生徒

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 高1 第3回キャリアガイダンス(ドリコム 内藤社長による講演会)

 11月22日(土),高校1年生は,午後から3回目のキャリアガイダンス講演会を行いました.高1では,文理選択の最終期限も迫り,担任として面談をしていても,将来を考え始めた生徒の希望や戸惑いを感じます.このような時期に,将来を考える1つの材料にしてもらおうと,本校OBでもあり,株式会社ドリコム代表取締役である内藤 裕紀さんをお迎えして,ご自身の体験談をお話いただきました.講演会では,海城高校時代の思い出から,大学時代に起業し,幅広くご活躍されている現在に至るまで,内藤さん自身の思いや貴重なご経験をお話しいただきました.おいそがしい中,大変ありがとうございました.生徒諸君,何か動きだしたり考えたりするきっかけにして下さい.

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講演会の様子

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質問する生徒.感心するくらい鋭い質問も出ていました.

 理科 地学部 南極北極ジュニアフォーラム2014で研究発表

 11月16日(日),地学部は,国立極地研究所にて行われた南極北極ジュニアフォーラム2014に参加しました.昨年度,地学部の行った「人工光のない自然な夜空の明るさとは」という提案で,南極科学賞を受賞し,この1年間,第55次日本南極地域観測隊に観測機器を預け,現在,昭和基地で観測を行ってもらいます.今日は,昨年度の受賞候として,研究内容の紹介と新宿での研究成果を発表しました.また,衛星回線で昭和基地と繋ぎ,55次隊の方々から1年間の観測結果が発表されました.
 今回のフォーラムで,新宿と南極の同時観測により,興味深い結果が得られていることが明らかになりました.例えば,オーロラが出ている状況下での観測はあまり前例もなく,オーロラがどれくらい極地の空を明るくするのかが,初めて定量的に観測されたのではないでしょうか.また,新宿や日本の他の場所との比較では,予想に反して,日本の暗い場所とあまり変わらないこともわかりました.これはこれでなぜなのか面白い課題です.今後,これらのデータをエアロゾルやオーロラなど,他の観測結果とも比較して,より詳細な考察を加えていきたいと思います.おいそがしい中,南極・昭和基地での観測にご尽力いただいた55次隊の皆さんには,厚く御礼を申し上げたいと思います.


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 理科 地学部 JST中高生の科学部活動振興プログラム 平成26年度連絡協議会

 11月9日(日),地学部は,理科の大きなイベントであるサイエンスアゴラと同期して,東京国際交流館で行われた中高生の科学部活動振興プログラムの平成26年度関東地域連絡協議会に参加しました.この協議会では,支援を受けている学校同士が交流をするもので,生徒が活動内容や研究結果をポスター発表したり,顧問同士で諸々の情報を共有したりしています.本校の地学部からは,代表として中3が1名,中2が1名参加し,これまでの活動の概要と得られた成果を発表しました.中学生主体で頑張ってもらいましたが,しっかりとプレゼンができていました.また,JST委員からもプレゼン能力の高さを褒められました.こういう機会で褒められたことを励みにして,満足ではなくより一層の努力をして欲しいと思います.

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JST委員の方へのプレゼンテーション

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会場全体の様子

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会場となった東京国際交流館

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この会場をはじめ,科学未来館を中心にして,サイエンスアゴラというイベントが行われていました.ゆっくり見学できないのが残念ですが,面白そうな展示がたくさんでした.

 朝の選挙活動風景

次期生徒会長・副会長を選ぶ選挙が、高校は11月12日(水)に、中学は19日(水)にそれぞれLHRの時間を使って行われます。それに伴い、連休明けの今週初めより朝の登校時間帯校門脇や前庭に立って登校してくる生徒たちに支援を訴える立候補者たちの姿が見られるようになりました。
フェアな活動!フェアな選挙! を期待します。
(教頭 中田)

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