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 理科 地学部 総文祭地学分野で東京代表に

 11月23日(日)、地学部に所属する清水彬光君と法兼佑泰君(どちらも高1)が、東京都立多摩科学技術高等学校で行われた第3回東京都高等学校理科研究発表会に参加し、「新宿区おとめ山公園周辺における地下水位変動パターン」という題名でポスター発表を行いました。この研究発表会は、平成27年度第39回全国高等学校総合文化祭(滋賀県)への東京都代表校の審査も兼ねており、両名は自然科学部門(地学分野)での全国大会出場の権利を得ました。
 ただ、昨年度に続く地学部門での優秀賞は逃してしまったため、悔しさの残る結果となってしまったようです。考察の内容や発表の仕方などにさらに磨きをかけ、全国大会で悔しさを晴らしてくれることを期待しています。

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審査員に研究内容を発表する生徒

 
 
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参加生徒が各校のポスターを自由に見学・質問できる交流の時間


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会場近くには日本の標準時を決定している独立行政法人情報通信機構(NICT)があり、そこの執行役の方が「原子時計と標準時」という内容で講演をしてくださいました


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発表者、見学者ともにお疲れ様でした。全国大会も頑張りましょう

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