高2修学旅行(第1隊・第3日)
今日と明日はいろんなアクティビティです。
今日は、黒糖づくりと清流トレッキングを紹介します。
「日々の練習が大事」とは部活動でよく飛び交うフレーズです。ただ「練習」と言っても、その中身のほどは門外漢にはさっぱりイメージできないのが正直なところではないでしょうか。メジャーな種目しかり、いわんや「かるた」をや…。
ということで今回の活動報告は、その2に引き続き、素人顧問による「そこからなの?」の第2弾です。ズバリ「百人一首同好会って普段どんな練習してるの」、この疑問にお答えしたいと思っています。
以下は、部長から聞いた練習メニューです。ちなみに平日は火曜〜金曜の放課後、講堂で、だいたい2時間30分ほど練習しています。土日祝日は不定期。大会直前の調整として半日または終日練習します。練習は、平日・土日祝日問わず、実戦形式が主になります。
◎平日の練習メニュー
【準備運動】
→何せ「運動部」ですから…。ストレッチを中心に入念に体を動かします。
【札落とし】
→アトランダムに抽出した札を見て、瞬時にその決まり字を答える練習。試合前の札暗 記をスムーズにおこなうためのもの。【準備運動】が体のウォーミングアップならば、こちらは頭のウォーミングアップになります。
【試合】
→本番を想定した模擬試合。実際に暗記時間15分をとった上で、空札50枚で源平戦を行う。
【40枚かるた】
→活動時間の都合上、試合形式の練習ができない場合によくやる。決まり字が短い40枚だけを使用する。40枚中実際に使うのは、その内の30枚。残りは空札となる。あらかじめ攻めと守りを決めておき、守りはひたすら自陣を専守防衛。守りの強化メニューでもあり、短い決まり字の札のみで行うため、初心者が払いの練習をするのにも適しているメニュー。
【払い練】
→いわゆる自主トレメニュー。競技線の端に1枚ずつ3段に裏返して札を並べる。読手にあらかじめ払う場所を指定してもらってから、決まり字まで聞いて実際に手を出して払う。フォームチェックが主な目的。払いにはいくつかの型があり、それらを体得する練習にもなる。
かるたの練習は基本的に実戦形式。試合をすることが何よりの練習というわけです。ただし1試合にかかる時間が長いため、通常の放課後練習では、できて2本やれるかやれないか…。そこで編み出されたのが、「40枚かるた」というわけなのです。また時間的制約に加え、スペースの制約もあります。そこで「払い練」のような自主練のメニューなどが必要になるのです。
ひとたび練習が始まれば、講堂は心地よい緊張感に包まれます。真剣にかるたに打ち込む姿は、普段の彼らとのギャップ?も手伝い、たいへん凛々しく私の目に映ります。
(百人一首同好会顧問)
10月21日(金)放課後,地学部は,本校の視聴覚室で「論文を書くための技術1」という講義を受けました。8月に,筑波学院大学で行った講義「情報の活用と整理」に続く第2回目です。文章を書く技術ということを改めて考えさせられる内容でした。
これらの一連の講義の目的は,地学部の活動をより活発にしていくこと,また,大学や社会でも必要となる考え方や技術を得ることです。この講義の企画は,筑波学院大学 経営情報学部 松岡東香先生に協力をいただいています。内容は,情報の整理・整頓,文章化,構造化,データの管理・運用,データ解析などを予定しており,今後もこの取り組みを続けていきます。
快挙!! 本校部員、東京都代表メンバーに選出される!!
去る9月23日(金)に暁星高校特別校舎にて、第18回関東地区高等学校かるた大会・東京都代表選考会が開催されました。選考会は、以下の流れで進行しました。
午前の部
1回戦 10時〜
2回戦 10時30分〜
3回戦 11時〜
4回戦 11時30分〜
午後の部
1回戦 13時〜
2回戦 14時30分〜
3回戦 16時〜
午前の部は、勝敗に関係なく参加者全員が4試合を戦いました。午前の部の戦績により、代表候補を絞り込み、午後の部はその選考されたメンバーだけで最終予選を行いました。 午前の部は、特別ルールを適用。午後の部は、(社)全日本かるた協会の競技規定に則っての試合となりました。
関東大会出場チームは、各都道府県でAB2チームずつ(東京都は今回開催地となるため、開催地枠として1チーム多くエントリーできる可能性(Cチーム)もあり)。1チームにつき選手は8名。つまり16名を選考することが今選考会の目的なのですが、すでに推薦枠で6名が内定しているため、今回は、それを除いた10名を選考することとなりました。
我が校から選考会にエントリーしたのは、6名(高2…5名/高1…1名)。うち4名が見事午後の最終予選に進出。猛者の集まる午後の部においてもそれぞれが持ち味を出して大健闘。その結果、我が校からは、3名(1名がBチーム、2名がCチーム)の生徒が見事代表の座を勝ち取ることとなりました。見事代表の座を射止めたのは次の3名です。
5−8 田中 建蔵(Bチームメンバー)
5−2 山瀬 裕人(Cチームメンバー)
4−7 小泉 光広(Cチームメンバー)
田中君は、11月23日(水)に開催される第18回関東地区高等学校小倉百人一首かるた大会に東京都代表メンバー(Bチーム)として出場することとなりました。山瀬君・小泉君もエントリー枠の増枠が実現すれば、そのままCチームのメンバーとして出場することとなります。大会の模様はもちろんのこと、大会までの道のりもこの「海城プレス」でご報告する予定です。
(百人一首同好会顧問)
地球科学には教室でできない実験や実習があります。中間考査が明けた今週は,中1の理科(地学)で歩測から地球の大きさを求める実習を行いました。これは,紀元前,エラトステネスという人物が測定した方法にならったものです。
彼は,同一経線上の(南北の関係にある)2つの町であるシエネとアレキサンドリア間の緯度差と距離を測定しました。シエネで夏至の日に井戸の底まで日が指すことから南中高度が90°になり,同時にさらに北にあるアレキサンドリアで棒を建てたときの影から南中光度の差を求め,その差から緯度差を求めました。また,距離は,隊商や旅人の移動にかかる日数などから計算しています。紀元前に,彼は誤差がありますが,地球の大きさをおおまかに求めることに成功しました。
今回は,グラウンドの端を借りて,緯度差は時間がないのでGPSで求め,歩測で2地点間の距離を求め計算しました。限られた場所と時間でなければ,GPSを使わずにやってみたいところです。少しは地球の大きさを実感んできたでしょうか。
(理科・地学担当者)
前回のご報告後、あらゆる方面から調査を続けて参りました。しかし、65年経過の壁は厚く、難渋を極めております。そこで、藁をもすがる思いで、ムーラン海城公演の事実を解明するに際してご尽力頂いた石川達也氏にご相談したところ、当時の公演に立ち会われたはずという同氏の恩師であるという永井貫氏(当時の教員の中で、唯一人ご存命の方です)と、ご友人の岡田吉行氏(当時、現在の新宿中央公園近くの十二社にご在住)に連絡をとってみてはどうか、とのアドバイスを頂き、早速、永井先生にご連絡をとることができました。
海城での公演について調べているのですが、と伺うと大変に驚かれ、「思い出したのは海城を離れて以来(昭和30年代に、開成学園へご転出されたため)なので、ざっと半世紀ぶりですよ」とのこと。我々の調査についてお話すると、「そう言われるとひとつひとつがそうだったな、と思い出されますなぁ。でも、私が思い出せることは残念ながらないですね。農場の存在?あぁ、ありました、ありました。でもその収穫物を出演料に充てたかどうかまでは皆目分かりませんなぁ。あ、その農場は確か社会科の浜田先生がご担当でしたよ。浜田先生に聞かれるといい。えっ?あぁ・・・。そうですか。亡くなられた(昭和59年の由)のですか。残念ですなぁ。でも、久しぶりに海城の方とお話しましたよ。お元気で、頑張って調査をなさってください」そう激励を頂きました。永井先生、有難うございました。
中学3年生では、昨年度に引き続き
(昨年度の様子は「http://www.kaijoacademy.jp/press/2010/05/post_216.html」などをご覧ください)「児童生徒のコミュニケーション能力の育成に資する芸術表現体験事業」に応募し採択され、演劇の手法を利用したコミュニケーション能力向上のための授業を実施しています。今年度は10月下旬に予定されている修学旅行の、事前事後学習の一環として行うことになりました。講師には四人の方をお招きし、それぞれ2クラスないし1クラスを担当していただくことになりました。
今回は9月の下旬に行われた、2、3組を担当してくださる、わたなべなおこさんの授業についてご報告します。
10月14日金曜日、中間考査終了後、那須高原海城高校の企画にお誘いを受け、「国立国会図書館」の見学に行ってきました。那須海城生は7名、海城生は10名。国立国会図書館は18歳未満では利用ができないからでしょうか、海城高校は希望者が多く、ジャンケンを勝ち抜いた委員の参加です。
まず、案内の方から「真理はわれらを自由にする」という重い標語を伺ったあと、DVDにより、国立国会図書館の歴史、特徴、納本制のこと、また、国際子ども図書館や関西館のことを視聴して二手に分かれ館内へと向かいます。
当図書館は、本館と新館から成り、先に、新館へと向かいました。まずは、下層の地下8階へ。書庫スペースは、温度22℃、湿度55%が保たれ、場所によっては照明も必要最小限に抑え、資料が傷まないように考えられているとのことでした。また、働く人のことも考えられ、自然光を受けることのできるスペースも設けられていました。