高校2年修学旅行 第1隊��
10月20日,日本学生科学賞 東京都大会の表彰式が行われました.本校からは,地学部に所属する高校1年生の西尾真輝君の「夜空の明るさのメカニズム解明」が,見事,努力賞に入賞しました.応募作品は,中高合わせて全部で273件で,高校の部では最優秀賞2件,優秀等4件に次ぐ,努力賞6件に入りました.おめでとうございます.この研究は本校屋上に設置した観測機器で得られた,日本でも有数の都市である新宿の夜空の明るさに関するデータと,それに影響を与えるエアロゾルに関して考察を行ったものです.また高1なので,来年以降,さらに研究を発展させ,ランクの高い優秀賞や最優秀賞(全国大会に進めます)を狙って欲しいです.これまで地学部では,研究発表こそ行ってきたものの,論文関係のコンテストには参加してきませんでした.
10月21日,2013年度 日本水文科学会学術大会が千葉商科大学で開催され,大会中に行われた特別企画「身近な『水環境』と『水文科学』」において,地学部水文班の生徒が研究発表を行いました.発表内容は以下の通りです.
数年前から参加してきた学会ですが,毎年少しずつ内容が発展しており,確実に研究を継続させ,発展させていく場となっているなと改めて感じました.それを支えてくれているのは,この場でお会いする水文学の諸先生方からのアドバイスや議論,他校の生徒との交流など,学内では得られない刺激で,それが生徒を伸ばしていると思います.
また,中1生も連れていきましたが,シンポジウムをはじめ,専門用語も多く難解だったでしょう.でも,「習うより慣れろ」という言葉もあるように,多少わからなくても,まずは触れて経験することも大切です.学会とはこういう場なのかというのがわかってもらえればよいし,何度も触れているうちにわかることが増えてきます.既知ではなく,未知のものに挑戦していくとき,大切な態度だと思います.
来年は広島です.また,1年間,頑張りましょう.
*研究発表の著者,タイトル
◎片山健太郎,瀧下恒星,清水彬光,小野寺祐樹,星野新,
村田尚也
「新宿区おとめ山公園の湧水量と周辺地下水位の変動要因」
中学最大の行事である修学旅行が始まりました。
今日から(2隊は22日から)4泊5日の日程で奈良・滋賀・京都・大阪などを周ります。
2日目には琵琶湖での環境体験学習も予定されています。
第1日目の本日は、奈良の法隆寺・東大寺などを見学しました。
あいにくの雨の中のスタートとなりましたが、午後には晴れ間も見え、
充実した一日となりました。
明日以降も、事故や怪我のないように気を付け、
楽しく意義深い4泊5日になることを願います。
高校2年生は今週4泊5日の沖縄修学旅行に出かけています。
第1隊は本日の早朝に羽田空港を発ち、11時頃に那覇空港に到着しました。初日は、糸数壕(アブチラガマ)、平和祈年公園、ひめゆりの塔などをまわりました。ガイドさんのお話に真剣に耳を傾ける生徒の姿が印象的でした。
中3の理科�機焚蹴悄砲任蓮�現在、酸・塩基の分野を扱っています。今回の実験では、中和反応におけるpHの変化を測定し、pH曲線を作成しました。

10月14日,地学部は第15回自然科学研究機構シンポジウム「宇宙における生命 アストロバイオロジー −天文・地球・生物・物理・化学の最前線研究者が熱く語る−」に参加しました.
自然科学研究機構が主催とあって,普通なら揃えることが困難な豪華な研究者やジャーナリストが集まり,生の講演が聴ける贅沢な講演会でした.会場には大人が圧倒的に多く,中1も含む中高生には用語も説明も難しく,学習していない内容も多かったでしょう.まだ学習していないからわからないという考え方が,生徒にも教員にも多いように思いますが,わからなくても聴いてみたという経験も大事だと思っています.例えば,わからなくても難しい本を手に取ってみることは,自分にとっても大切な経験でした.わからなくても超一流の先生方の話に耳を傾けると,何かしら得るものがあります.大学の講義も本来そうかもしれません.何でも教わるのではなく,自分から主体的に学んでほしいというのが地学部で参加させている1つの狙いです.
という私の考えを超えて,部員たちは熱心にメモを取り,講演に聴き入っており,さすが海城生と感心させられました.現実を見ることも大切かもしれませんが,こんな魅力的な研究に取り組む研究者が,部から出てくれたらと期待します.連休最後の好天の日でしたが,室内でも知的な充実感を得られたのではないしょうか.
最後に,有意義な一日を作って下さった機構と講演者の方々に御礼申し上げます.
第15回自然科学研究機構シンポジウムのHP:
http://www.nins.jp/public_information/sympo15.php
去る9月28日(土)さわやかな青空の下、中学体育祭が行われました。今年度は初めて3学年が8クラスで揃い、1組から8組まで縦割りの8色のチームで優勝を競いました。
当日は国体の開会式と重なり、大会役員等を務める3名の体育科教員を欠きましたが、体育祭実行委員をはじめとする生徒たちの頑張りと色ごとの団結で、例年以上に充実した体育祭となりました。
総合の結果は、競技・応援・デコレとそつなく得点を重ねた1組(赤)が2位以下に大差を付けて優勝しました。
そして、本日赤組は講堂で3学年揃っての優勝祝賀会を開きました。
(教頭 中田大成)
去る7月31日(水)〜8月5日(月)、創造性の育成塾2013第8回夏合宿に、本校中2の野口了君、渡邉悠介君が参加しました。本合宿は、全国から選抜された理科好きの中学2年生40人〜50人が、富士吉田の研修センターにおいて、ノーベル賞受賞の先生方や一流の学者、優秀校の先生たちによる講義を受講するものです。去年に引き続き今年も本校中学2年生2名が見事選抜されました。2人は6日間、存分に楽しんできたそうです。多くの先生方からの講義は言うまでもなく、志の高い同年代の生徒達と毎日遅くまで話ができ、非常に刺激を受けたとのことです。早速、来年からの化学オリンピックや情報オリンピックへの参加意欲を示しています。頑張れ!
実は、この2名以外にも本合宿に申し込みをした中2生が何人かいたのですが、残念ながら縁がありませんでした。外部にアンテナを張り、進んで参加しようとする気持ちと行動力を持っている生徒が多く、感心します。
(中2学年教員)
創造性の育成塾
http://juku.netj.or.jp/
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渡邉君(左)と野口君(右)。毎日が本当に充実していたそうです。
去る8月17日(土)〜20日(火) に広島大学において開催された日本生物学オリンピック2013本選において、本校高1の河野哲君が銅賞、高3の三條佑太が奨励賞を獲得しました。
本選には、予選を勝ち抜いた80名が参加。2時間の実技試験×3というハードな内容です。生物部において日々プランクトン研究に没頭している河野君は、実験慣れしていることもあるのでしょう、高1でありながら見事銅賞を獲得。三條君も受験勉強で多忙な中、健闘しました。
何より、全国から集まった生物学好きの若者との出会いは、かけがえのないものとなったことでしょう。本大会のような知的な催しをおもしろがり、参加していく生徒が近年着実に増えてきていることを喜ばしく感じます。
(生物部顧問)
国際生物学オリンピック日本委員会(JBO)公式HP日本生物学オリンピック
http://www.jbo-info.jp/