学園ノート アーカイブ

 第3回 海城&YSFH数学交流会

23日午後2時過ぎから、横浜鶴見区のYSFHにて、標記の会合が行われました。
今回は、日頃よりお世話になっている高口、中山両先生に加え、同校の副校長先生にもご臨席頂きました。
さて、夏の大阪でのマスフェスタを契機に開始されたこの交流ですが、本校1年の恩田直登君と、同校の増田卓斗さん(写真1)が、この3月に次の2ヶ所で講演をすることになりました。1.日本フィボナッチ協会研究集会(10日13時より。於・東京海洋大学。詳細は、日本評論社刊「数学セミナー」最新号に案内あり)2.埼玉大学代数幾何研究集会(27日10時より。於・埼玉大学)。演題は、増田さんが「ペル方程式の解の視覚化」、恩田君が「フィボナッチ数列と互除法に関する一定理」です。また、二人はめでたく揃って審査に合格し、フィールズ賞受賞者の森重文先生が主催される「数学の森」への参加も決まっています。本交流会における、両校のリーダー的存在の二人の活躍に接し、参加者の気勢は上がるばかりで、参加者の数も会を重ねるごとに増えております。

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 <写真1>

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 中学3年地学 天文分野調べ学習

 中3地学では現在天文分野を学習中ですが、その中の太陽系の単元で調べ学習を行いました。
 惑星や太陽、彗星、隕石、探査機など21のテーマを設定し、各生徒が割り当てられたテーマに関して調べ、レポートを作成。その後、同じテーマでレポートを書いた2人が協力して模造紙にまとめ、ポスター発表形式で発表してもらいました。

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 化学と数学〜ノーベル化学賞を通して〜 第3回

「化学と数学」の特別講座も第3回を迎えました。
分子の対称性を群を用いて記述することにより、分子軌道を求めることができます。
今回は、アンモニアを例に分子の対称性を考えました。
また、化学編では「分子軌道がわかれば、化学のすべてがわかる」理由を簡単に紹介しました。

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 中学3年 コミュニケーション授業9

 修学旅行の振り返りとして中学3年で行っているコミュニケーション授業。今回は昨日に続きまして、多田淳之介さん担当のクラスの2回目の授業の後半を振り返ります。


 授業の後半では、修学旅行先で撮影してきた写真をもとに演劇を創りました。


 このクラスには、あらかじめ旅行の前に、班員全員で何かの場面を演じているような写真を撮ってくるという課題が出ていました。授業ではそうして広島や京都で撮ってきた写真の1分前から1分後までの物語を創ります。実際にその前後にあった出来事を再現するのではなくて、その写真から発想して自由に物語を創っていきます。

 
 まず多田さんから説明があります。


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 中学3年 コミュニケーション授業8

 修学旅行の振り返りとして中学3年で行っているコミュニケーション授業。今回は、多田淳之介さん担当のクラスの2回目の授業について報告します。


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 まずはじめに、お互いのイメージを共有する活動として、大縄跳びをしました。ただし大縄は準備していません。教室の両端で縄を回すふりをしている人はいますが、実際に縄はありません。生徒たちは見えない縄を飛んでいきます。


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 写真だけではなかなか伝わらないのですが、生徒たちが縄を回す人の手の動きに合わせて飛んでいくと、そのうちに縄が見えてくるようになります。縄のイメージが共有されることで、生徒たちは、縄にあたらないように自然に頭を下げたり、縄にあたらないように大きくジャンプしたり、抜ける時は早足になったりと、実際に大縄跳びをしている時のようにふるまい始めます。


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 活動の後に、多田さんは一人でも縄を意識しないで、縄が回っていてもジャンプもしない、避けることもしない人がいたら、すぐに縄は見えなくなるということを、実際にやってみせながら説明されました。全員でイメージを共有することで、初めて見ている人にも大縄の存在を伝えることができるのです。

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 生物部「第45生物研究の集いで発表」

 2月17日、学習院大学で行われた第45回生物研究の集いに参加しました。生物研究の集いは都内を中心とした中学高校の生物部がお互いの研究を発表する集まりです。今年は300名程の生徒が参加し、発表や意見交換を行いました。
 本校の生物部は、口頭発表2件、ポスター発表を2件行いました。発表を通して、様々な先生や生徒から貴重なご意見をいただきました。また、大勢の方々に話をすることで、度胸やプレゼンテーション能力がついたのではないかなと思います(技術的な課題はたくさんありますが・・・)。生徒達も他校の生徒と交流できて、とても楽しく有意義に過ごせたました。
 3月9日には生態学会での発表があります。今回いただいたアドバイスを熟考し、今回の発表経験を生かし、学会発表を成功させてほしいです。
(生物部 顧問)

発表タイトルは以下の通り。
口頭発表
「都内における鳥類相とスズメの生態-都心、住宅地、郊外での比較-」
「新宿区おとめ山公園の水生生物」

ポスター発表
「埼玉県所沢市北野の谷戸の昆虫相」
「ミクロコスム実験から考える新宿おとめ山公園のプランクトン群集の変化その�◆�


「おとめ山公園の水生生物」の口頭発表。中3生の発表です。中1の時から発表していることもあり、手慣れた様子でした。


発表ポスターの前で集合写真。

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 特別講座「化学と数学〜ノーベル化学賞を通して〜」第2回

化学と数学の特別講座も第2回を迎えました。
前回の川崎先生のレポートに代わって、今回は平田がレポートします。


1.フラーレンは結晶か準結晶か
さて、前回の最後に中2のI君からの「フラーレンは結晶か準結晶か、どちらなのでしょうか?」という質問にお答えしましょう。
前回、フラーレンは5回対称性を有する分子であるということを数学的アプローチから学びました。また、前回例に挙げた準結晶は5回対称性を有する結晶であることも学びました。なるほど、鋭い質問ですね。
ここで前回省略してしまった話をしますね。
まず、「結晶」と「準結晶」の厳密な定義を説明します。粒子が空間的に繰り返す(空間並進対称性をもつ)固体を「結晶」というのに対して、粒子が空間的に繰り返さない(空間並進対称性をもたない)が高い秩序性を有する固体を「準結晶」といいます。
また、金属結晶と分子結晶の違いも説明しないといけませんね。金属結晶は金属原子どうしが自由電子によって結合(「金属結合」といいます)していますが、分子結晶は分子どうしが分子間相互作用によって結びついています。
前回の例に挙げた準結晶はすべて金属結晶です。結晶(準結晶)を構成する粒子が原子なので、原子の配列に空間並進対称性があるかどうかを考えればよかったのですが、フラーレンの場合は複雑です。
フラーレン分子自体は5回対称性をもつのに対して、フラーレン分子が分子間相互作用によって結晶になった場合、面心立方格子となります。面心立方格子とは、立方体の各頂点および各面の中心に粒子が配置する繰り返し単位をもつ結晶構造です。
したがって、フラーレン分子は準結晶ではなく結晶に分類されるのです。

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 地学部 戸山高校SSH生徒研究成果合同発表会に参加

 2月16日(土),地学部は,東京都立戸山高等学校で行われた平成24年度生徒研究成果合同発表会に参加しました。この発表会は,戸山高校SSH(スーパーサイエンスハイスクール)の生徒による発表に加え,周辺の科学研究を行う学校の生徒発表も合同で企画されました。嬉しいことに本校にも声をかけていただき,その他にも,立教池袋中高,東工大附属科学技術高校,都立駒場高校,都立科学技術高校,都立多摩科学技術高校などが参加しました。
 発表会は,口頭発表とポスター発表の形式で行われ,我々は,以下の通り,研究発表を行いました。また,ポスター発表では,積極的に他校の発表を聞くことができ,今後の研究活動の参考になりました。非常に身近な生徒同士が交流することも発表会の狙いであり,同じような好奇心や興味を持つ生徒同士が良い交流を持てたと思います。本校近くの戸山高校が行っているSSHの取り組みや具体的な内容を知ることで,自分たちの活動を改めて再評価できたのではないでしょうか。


<本校地学部の研究発表内容> ※発表者に○
○小野寺 祐樹,片山 健太郎,清水 彬光「おとめ山公園の湧水と周辺地下水の調査」(oral)
○西尾 真輝,廣木 颯太郎「新宿区における夜空の明るさ調査」(oral)
○濱田 幸典,加藤 翔太,今岡 宏太朗「酸処理で抽出した足尾帯の腕足類〜葛生・桐生のペルム紀微小腕足類〜」(poster)



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 中学サッカー部 新宿区の大会で優勝

 2月17日、中学サッカー部は、落合中央公園で行われた「新宿区クラブジュニアユース選手権大会・新人戦」の決勝トーナメントに臨み、見事優勝しました。

優勝して喜ぶ選手たち

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 中学3年 コミュニケーション授業7

修学旅行の事後学習として、中学3年生で行っている「コミュニケーション授業」。今回は昨日の続きで、吉田小夏さん担当のクラスの2回目の授業の後半を振り返ります。


授業の後半では、修学旅行先から自宅に投函しておいた絵はがきを使って、物語を創り上げていきます。

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班の中で班員が持ち寄った絵はがきを4種類に分類し、大きな用紙4枚にそれぞれ貼りつけます。

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