高校2年 沖縄修学旅行 第4日目(第2隊)
修学旅行4日目。今日は、マリンスポーツの日。
本部港からフェリーで伊江島に渡りました。
青く透き通った美しい海。
そこに響き渡る海城ボーイズの歓声。充実した1日となりました。
夜は、修学旅行最後の夜ということで、夕食後、エイサー鑑賞をしました。
最後の夜に相応しく、大きな盛り上がりを見せました。
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修学旅行4日目。今日は、マリンスポーツの日。
本部港からフェリーで伊江島に渡りました。
青く透き通った美しい海。
そこに響き渡る海城ボーイズの歓声。充実した1日となりました。
夜は、修学旅行最後の夜ということで、夕食後、エイサー鑑賞をしました。
最後の夜に相応しく、大きな盛り上がりを見せました。
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4日目は、伊江島デイ。マリンスポーツとサイクリングを満喫しました。
伊江島へは本部港からフェリーで30分。人口4700人程の、のどかな島です。3日目に美ら海水族館を訪れた生徒は、ホテルから同じルートを辿ることになりました。マリンスポーツではシーカヤック、シュノーケリング、バナナボートを楽しみ、サイクリングでも沖縄の海や空の景色を堪能しました。「マリンスポーツはあんまり...」という生徒も、体験後は異口同音に「楽しかった!」と晴れやかな笑顔で言ってくれました。一方、伊江島は沖縄戦の激戦地でもあり、住民の集団自決も行われた場所。多くの生徒がサイクリング中に訪れたであろう、島に聳え立つ城山(タッチュー)は、70年前の光景をどう見ていたのでしょうか。
さて、旅のラストディナーではバーベキューで盛り上がったあと、クライマックスはエイサー鑑賞。実際に楽器を持って演奏したり、地元の方から個人レッスンを受けたりする時間も設けられ、最後の濃密なひとときを皆で楽しみました。演奏しなかった生徒達も、日頃の鬱憤(ありますか?)を晴らすかのように、楽器に合わせて皆で叫んでいたのが印象的でした。これで、来るべき大学受験に向けて、充分に英気を養い、活力を充電できましたね?(野暮なこと言いましたか?)
中学1年生から3年生の60名ほどが参加している中学総合講座。
2回目の今回は新聞記者の佐々木央さんにお話を伺いました。
佐々木さんは「神戸連続児童殺傷事件」を取材された経験を例にしながら、新聞記者という仕事についてお話しくださいました。お仕事のやりがい、社会的役割などのお話に、生徒たちは熱心に耳を傾けていました。