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 中学総合講座「社会的な問題関心を拓くステップ ―生きること・働くこと・考えること― 」 第2回

 中学1年生から3年生の60名ほどが参加している中学総合講座。


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 2回目の今回は新聞記者の佐々木央さんにお話を伺いました。


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 佐々木さんは「神戸連続児童殺傷事件」を取材された経験を例にしながら、新聞記者という仕事についてお話しくださいました。お仕事のやりがい、社会的役割などのお話に、生徒たちは熱心に耳を傾けていました。



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 個人的には「真実を伝えること」と「伝える情報で不当に誰かを傷つけないこと」を大切にされているというお話、「仮に、例えば戦争のような多くの人の命が脅かす出来事が、明日にも起こるという情報を独自につかんでいたとしたら、たとえ法に反することだとしても、自分は記事にする。それで多くの人が救われるなら、自分は必ず書く」というお話からは、「ブン屋」の社会的使命を真摯に果たそうとされる佐々木さんのお気持ちと共に、「ブン屋」として生きてこられた佐々木さんの矜持が強く感じられ、非常に感銘を受けました。


 講座を受講した生徒たちの感想を引用します。


「『伝えたい』『書きたい』と思い情報を発信するのはとても大切なことであると同時に難しいことだと知りました。『表現するのが武器』というように、表現によって人をかばうことも傷つけてしまうこともあるということを再認識しました。」


「今まで新聞を読んでいても新聞記者の苦労は考えたことがありませんでした。お話をうかがって、メディアという仕事は大変な仕事であり、とても勇気のいる仕事なのではないかと思いました」


 生徒にとっても、教員にとっても、大変刺激的な時間でした。お忙しいところ学校でお話くださった佐々木さんに厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。


 3回目の次回は、マジシャンの日向大祐さんをお迎えしてお話をうかがう予定です。

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