中1山の家 第1隊初日

今年も山の家が始まりました。
初日の行程は、草津経由で白根山に行き、湯釜を見学。
その後、信州大学自然教育園での自然観察を行った。
初日なので、まだまだ生徒は元気ですが、
明日明後日は登山があるので、体調管理には注意させたいと思います。
(中1学年 関根善晴)
今年も山の家が始まりました。
初日の行程は、草津経由で白根山に行き、湯釜を見学。
その後、信州大学自然教育園での自然観察を行った。
初日なので、まだまだ生徒は元気ですが、
明日明後日は登山があるので、体調管理には注意させたいと思います。
(中1学年 関根善晴)
7月13日,14日と2日間にかけて,地元の方々で作る「落合蛍を育てる会」主催の「ほたる観賞の夕べと夜のおとめ山公園」が行われました。この催しは,夜のおとめ山公園を解放し,地域の方々におとめ山公園で育てた蛍を観賞してもらうイベントです。
普段,おとめ山公園で調査を行っている生物部と地学部の部員は,毎年恒例で参加し続けており,日頃の研究内容を地元の方々にパネルで説明しました。興味を持っていただける方も多く,熱心なやりとりが見られました。自分たちの普段取り組んでいる研究と,そのバックグラウンドの一つでもある一般市民や公園という存在を具体的に感じたのではないでしょうか。こういう活動も,近年,大学や研究機関で盛んになってきているアウトリーチの流れでもあり,こういう活動を通して,地に足のついた地域に密着した研究が可能になると思います.最近は,社会のグローバル化などが良く取り上げられますが,地域をキーワードに,こういうローカルな事例研究を積み上げることは,その流れに逆行するものではなく共存すべきものと考えています.