地学部 SQM観測開始(コアSSH連携観測)
7月に研修会に参加し,連携校にさせていただいた愛知県立一宮高校のコアSSH「小・中・高校と天文台との連携による光害研究と小中高校生の科学的資質の育成」の本校での観測が始まりました。この取り組みは,各地の夜空の明るさを継続的に調べ,「光害」を研究するもので,本校地学部では日本有数の都市である新宿区の観測点として観測・研究を開始したいと考えています。
10月16日の放課後,設置の準備をしてきた夜空の明るさを測定するSQM(スカイクォリティメーター)を設置し,無事に観測を開始することができました。ちょっと遅くなりましたが,しっかり観測していきたいと思います。


